2017年10月23日月曜日

全国学力テストの分析結果

平成29年度
「全国学力・学習状況調査」
(全国学力テスト)

ですが、

都道府県ごとの平均正答率を見ると、
小学生、中学生ともに上位には
「常連」とも言える、
秋田県、石川県、福井県が
並んでいます。

各上位県では

どのような取組みを行っているのか

を調べてみたところ、
共通する点がありました。


それは、

・全国学力テストの結果を分析する

・独自に行う学力調査の結果も分析する

・分析結果から課題を洗い出す

・課題克服に向けた明確な目標を立てる

・目標を達成するための指導法を
 教育現場に落とし込む

というものでした。

これは、個人単位でみた場合の
成績上位者の取り組み方とも
共通しています。
当たり前といえば当たり前の話です。

しかし、再確認すべきことは
どんな理屈・理論を並べても

「実際にやること、できること」が重要

だということです。

泰成ゼミナールでは、

結果分析 → 課題 → 目標 → 達成

のサイクル学習を
毎回の授業で徹底しています。

学力を高めるための勉強法を
試してみたい方は、
お早めに泰成ゼミナールへご相談ください。

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