2017年11月16日木曜日

冬期講習の受付を開始しました!

冬期講習の受付が始まっております。(締め切りはありません!)
期間:12/25~1/6 (※12/30~1/3はお休みです。)
時間:9時~19時
内容
■受験対策や、これまでの総復習・新学期の予習・冬休み明けのテスト対策等、個別で対応します。
※各生徒によって冬期講習の内容は異なります。一人ひとり目標が違うからです。まずは保護者様と冬期講習の目的、目標とするところをご相談させて頂き、内容の濃い冬期講習にしていきます。
~上記の期間、自由に授業時間を決定できます。冬期講習についての個別説明会、ご予約はお電話かメールでお気軽にお問い合わせ下さい。~

2017年11月1日水曜日

学力とは

学力についてつくづく思うことは、

( 効率的なインプット ) × ( 徹底的なアウトプット )

だということです。

どこが要点か、そこそこ理解した段階で、
徹底的に演習すること。

高校入試や大学入試、多くの資格試験などでも同じですが、
そもそも入試は「頭の良さ」を測るものではありません。
「深く幅広い知識量」を測るものでもありません。

「決められた範囲についての知識量(正確な暗記量)」
「知識をもとにしてどれだけの問題を正確に解けるか」

を見るものです。答えが決まらない問題は問われません。

アウトプットに重点を置き、
解き方を実際に解答しながら身に付ける点が重要です。

ちょうど何かの機械の操作方法を身に付けるように、
実際に操作(解答)しながらでないと覚えられません。

単独の知識をいくら増やしても、その知識が頭の中で
つながることは天才的なヒラメキを要しますから、
ちゃんとつながった手順そのものを学ばないといけません。

解法を完璧に丸暗記したとしても応用がききませんから、
学力と意識力の段階に応じて、注意点もあります。

しかし、インプットとアウトプットのバランスが
身に染みてわかれば、それは生涯の宝です。

「試験」と呼ばれるものの対策は、同じ方法をどれだけの
量×質で実施したかで決まるからです。

私たちの仕事は、「生涯の宝」を伝える仕事でもある!
そのことも再確認して、しっかり学習サポートを進めます!(^-^)

2017年10月23日月曜日

全国学力テストの分析結果

平成29年度
「全国学力・学習状況調査」
(全国学力テスト)

ですが、

都道府県ごとの平均正答率を見ると、
小学生、中学生ともに上位には
「常連」とも言える、
秋田県、石川県、福井県が
並んでいます。

各上位県では

どのような取組みを行っているのか

を調べてみたところ、
共通する点がありました。


それは、

・全国学力テストの結果を分析する

・独自に行う学力調査の結果も分析する

・分析結果から課題を洗い出す

・課題克服に向けた明確な目標を立てる

・目標を達成するための指導法を
 教育現場に落とし込む

というものでした。

これは、個人単位でみた場合の
成績上位者の取り組み方とも
共通しています。
当たり前といえば当たり前の話です。

しかし、再確認すべきことは
どんな理屈・理論を並べても

「実際にやること、できること」が重要

だということです。

泰成ゼミナールでは、

結果分析 → 課題 → 目標 → 達成

のサイクル学習を
毎回の授業で徹底しています。

学力を高めるための勉強法を
試してみたい方は、
お早めに泰成ゼミナールへご相談ください。

2017年10月12日木曜日

秋以降の勉強


今年は受験生でなくても、
数年後に受験生(中学・高校)・・・
というご家庭は多いかと思います。

そこで勉強の流れを
知っていただくためにも
秋以降の勉強で抑えておくべきポイントを
紹介しておきます(^^)/


◆夏休み以後のテスト結果

・夏休み明けテスト
・学校での実力テスト
・学校での整理テスト
・県統一模試

夏休み以降、何かしらテストが
実施されていないでしょうか。

自分の志望校や目標に対して、

・どこを改善しなければならないのか
・そのために何をしなければならないのか

など、秋以降は「反省できる力」が
重要になります。


◆夏休み以後のテストの価値

特に夏休み明けに実施されるテストでは、

・夏休み期間中の勉強量
・学習定着度
・学習方法
・勉強習慣・・・など、

総合的な点が問われます。

なので、夏休み以後に受けるテストは、
秋以降の勉強を考える上で、
反省点満載の通過ポイントなのです。

10月以降は、
「○時間勉強したからOK」
「集中できたから満足」
という、自己満足の側面ばかりでなく、

「計画を立てて、
 その通りに進んだかどうか」

「このまま進むと、
 成果はどうなりそうか」

を考える指導も欠かせません。

泰成ゼミナールでは
生徒自身が現在の位置と進む目標を
日々管理しています。
もちろん、学力の伸びも把握できます。

自分自身の目標と現状のギャップを見つめ、
その差を埋めるための計画を立てる。
淡々と進めていくクールな勉強が
秋からは本当に求められます!(^^)

夏休み以降の成績に不安をお持ちであれば
ぜひ、ご相談ください。
お子様に合った個別指導をご提案いたします。 

2017年9月26日火曜日

あれだけ嫌いだった勉強が楽しくなる学習法


「勉強するからには、目標が必要!」
という言葉を聞くことはないでしょうか。

しかし、目標をどのように設定するのか、
具体的に語られないことも多いかと思います。

実は、単に大きな目標を設定しても、
モチベーションが下がって
逆効果になることがあります。

初めから大きな目標を立ててしまうと、
「目標に届かない」と悟った時に、
ポッキリと心が折れてしまうことが
あるからです。

だからこそ、目標は
「具体的に手にした時のイメージがわくもの」
にするのがコツです。

そもそもイメージできないような目標は、
現実味がないので、
やる気にもつながりません(^^;

泰成ゼミナールでは、各教科の学習単元を
クリアしやすい、小さなレベル(階段)に
分けて、学習を進めていきます。

「今どこを進んでいるのか」がわかり、
常に目標をイメージしやすくなっています。

ショウイン学習システムを活用して、
小さな、イメージできる目標を
次々にクリアしていく・・・。

こうなると、子どもは達成感が味わえるので、
あれだけ嫌いだった勉強が楽しくなり、
自然にモチベーションが上がってきます。

ショウイン式学習法ご興味があれば、
ぜひ無料の体験学習をご検討ください。

お子様にぴったりの「目標」を
具体的にお伝えいたします。

2017年9月6日水曜日

手順守らねば上達の道なし

手順守らねば上達の道なし

これは以前に野球評論家が
新聞コラムで語られていた言葉です。

道具の進化やグラウンドの変化が
守備をはじめとして選手に手順無視
の動作をさせている

という文脈で、

基本を嫌になるぐらいみっちり
練習してこそ本物になれる

という点を強調されていました。

基本技術の習得なしでは、
ある時点で行き詰まってしまう・・・。
音楽やスポーツを習ったことのある人には、
想像に難くないでしょう。

勉強でも同じです。
例えば、数学なら守るべき“作法“があり、
この作法を守らないと実力がつきません。

数学だけでなく、
他教科にも共通して
抑えるべき点があります。

・「手順」を大切にすること
・「納得」できるまでねばること

勉強へ向き合う姿勢で
欠かせないポイントです。

創業1980年より続けている
ショウイン式学習法の要点は、

・わかるところから始める
・わかるまで先に進ませない
・わかるまでくり返す

です。

私たちは、
手順を守って上達の道をつくります。

勉強について「手順」が
わからなくなってしまった方は
ぜひお早めにご相談ください。

現状をお聞きし、
適切な「道すじ」を具体的に示します。

2017年9月1日金曜日

2学期が始まりました!

皆様、長い長い夏期講習お疲れさまでした。
今日から2学期が始まりました。
中だるみをしないように気を引き締めて学習に取り組んでいきましょう!

2017年6月19日月曜日

2017夏期講習の受付開始

[期間]
前期:7/21~8/9 後期:8/18~8/31

[内容]
■これまでの総復習・新学念の予習・夏休み明けのテスト対策等、個別で対応します。
※各生徒によって夏期講習の内容は異なります。一人ひとり目標・目的が違うからです。まずは保護者様と夏期講習の目的、目標とするところをご相談させて頂き、内容の濃い講習にしていきます。
~上記の期間、自由に授業時間を決定できます。夏期講習についての個別説明会、ご予約はお電話かメールでお気軽にお問い合わせ下さい。~

2017年5月30日火曜日

勉強に困っている中1生へ


小学生から中学1年になり、
学習内容の量と難しさ、
テスト対策の方法など、
6月は中1生ならではの悩みが
具体的になってくる時期です。

この時期、中1生は
一体どういうことに
気をつければよいのか?

まず、真っ先にチェックすべきは
「計算力」です。
計算の基本から応用まで
自ら徹底して教え、うんざりするほど、
訓練したかどうかです。

自分勝手な計算方法は直し、
正しい計算の仕方が大切になります。

数学では単独の計算問題のみならず、
関数・図形・文章題には
すべて計算がついてまわります。
関数や図形の特に応用問題では、
計算力が乏しいと、途中式の計算でも
ミスが多くなってきます。

確かな計算力がなければ、
たとえ解法がわかったとしても、
正しい解答は導けません。

そして、計算力は中2の後半から
ボディー・ブローのように
効いてきます。

それは、応用問題を中2の後半から
解き始めること、応用問題の配点が
大きいことが要因です。

計算力は成績の伸びに大きく関わります。
本当に早めの対策が求められます。

泰成ゼミナールには、
極めて効率的に、着実に計算力を
高められる「学習システム」があります。

百聞は一見にしかず

ぜひ、多くの方にショウイン式学習法を
体験いただきたく存じます。

2017年4月20日木曜日

「新学生ギャップ」学習サポート


「新学生ギャップ」という言葉をご存じでしょうか。

小学生が新中学生になったときや
中学生が新高校生になったときなど、
学校生活や授業のやり方が
今までと全く異なるため、
新しい環境(学習・生活・人間関係など)になじめず、
不登校となったり、いじめが急増したりするなど
いろいろな問題が出てくる現象を指す言葉です。

新学生になると、
勉強面では英語を本格的に学び始め、
各教科にそれぞれ専門の先生がいて、
授業の進め方も変わります。

授業内容は今までよりも難しくなり、
勉強習慣が付いていないと定期試験で得点しにくいため、
自分は馬鹿なんじゃないかと悩んだり、
自信を失ったりする場合も見られます。

疲れて学校に行きたがらない、
以前とは違って勉強をしたがらない
などの状況が見られたら、
ひょっとしたら「新学生ギャップ」が原因かもしれません。

親としては心配やイライラが積もりますが、
この時期はお子様にもストレスがかかっていることを
理解いただき、サポートしてあげてほしいと思います。

私たち、学習サポーターは
37年の個別指導経験をもとに、この時期は
「新学生ギャップ」を考慮して学習指導を行います。
うまく新学生活を軌道に乗せて、
受験合格とつなげて参ります!(^^)

2017年4月10日月曜日

将来に残るものを作る


日々、学校から与えられる課題や宿題をこなし、
まじめに生活できることはとても素晴らしいことです。

しかし、より大きな成果をあげるためには、

将来に残るものを作る

という視点を大切にする必要があります。

例えば、自分の弱点だけをまとめた
「弱点克服ノート」でもいいですし、
自分固有の「集中力を持続させる方法」でも
よいでしょう。

勉強も健康があってのことですから、
「体調を整える方法」
「スランプからの脱出法」
だって、未来を生き抜く自分だけの知恵に
なってきます。

「将来に残るものを作る」ために、
学校や塾の先生に相談してみたり、
図書館や本屋に行ってみれば、
先人達が解決した、今の自分にピッタリな本が
見つかるものです。

泰成ゼミナールでは、子供たちの悩みを聞き、
子どもたち自らが問題を解決できるようにするため、
ヒントは与えても直接答えを示しません。

これからの時代に求められるのは、
「考える力=工夫(知恵)=生きる力」です。

子供たちには、無限の可能性がありますが、
どんな将来を子供たちが作るのか、
周囲の大人のサポートが必要です。

勉強面はもちろんですが、
子育てにも悩みがございましたら、
早めにご相談いただければと存じます。

経験の中から、役に立つお話ができるよう、
精一杯対応させていただきます。 

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

2017年3月27日月曜日

春期講習、本日開始!

春期講習が始まっております。(締め切りはありません!)
期間:3/27~4/7
時間:9時~19時
内容
■これまでの総復習・新学年の予習・春休み明けのテスト対策等、個別で対応します。
※各生徒によって春期講習の内容は異なります。一人ひとり目標が違うからです。まずは保護者様と春期講習の目的、目標とするところをご相談させて頂き、内容の濃い春期講習にしていきます。
~上記の期間、自由に授業時間を決定できます。春期講習についての個別説明会、ご予約はお電話かメールでお気軽にお問い合わせ下さい。~

2017年2月28日火曜日

学力向上のために見直したい日常生活

今回も学力向上のために見直したい
日常生活のポイントを紹介します。

平成26年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)
では、学力テストとともに家庭環境や
日常生活などのアンケートもとられました。

以下の習慣を身に付けている、
もしくは重視している家庭の子どもの学力は
高い傾向が見られます。

1)毎日同じぐらいの時刻に寝る
2)朝食をしっかり食べている
3)家族と学校での出来事について話をする
4)家族が授業参観や運動会などの学校行事に来る
5)地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある
 (新聞やニュースを読んでいる)

ポイントは、コミュニケーションと
規則正しい生活です。

家族が子どもの学校生活などに関心を持ち、
ニュースなどを話題にする。

これは、決して軽視できない、
家庭学習の環境づくり」です。

幼少時代を思い浮かべると見えてきますが、
子どもは大人が興味を持ち、真剣に話していることに
興味を持つものです。

時に詰め込みの勉強は大切ですが、
できることなら楽しく興味を持って
勉強してもらいもの。

ちょっとした「環境差」が、
いずれ大きな差となって「学力」に表れます。

私たち学習サポーターは、
生徒とのコミュニケーションを通じて
話題づくりはもちろん、学習内容の興味付け
も行っています。

すべては、
「より良い学習環境」
「自立学習の姿勢」
を育むためです。

お困りのことがあれば、ぜひ私たちにご相談ください。
状況に合わせて環境づくりのお手伝いを
させていただきます。

2017年2月10日金曜日

日常生活を見直して学力アップ!/朝の習慣を見直す


今回より、「日常生活を見直して学力アップ!」
というテーマで、複数回にわたって投稿します。

学力をしっかり伸ばせる子の特徴は、
日々の生活習慣で培われる!と言っても
過言ではありません。

当ブログが子育て・家庭教育のヒントに
つながればと幸いです(^^)

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 朝の習慣を見直す
────────────

1)朝食をしっかり!

大脳は一日に約500kcalくらいの
エネルギーを消費します。
ご飯で考えると、茶わん3杯分くらいで
得られるエネルギーに相当します。

勉強をしっかり取り組もうとする場合、もしくは
勉強にしっかりと向かわせようとする場合には、
必ず「朝食」に重点をおきましょう!

その日に使うエネルギーを摂取するのが
朝食の目的でもあり、勉強だけでなく、
やる気や健康維持にも関わることです。

朝からあまり食べられないという方は、
おにぎり1個でもいいので、
朝食を抜かないようにしましょう!


2)朝のインプット学習

新聞をとらない世帯は増えていますが、
朝刊などを読むことで、
社会に対するアンテナを張る習慣付けは
とても大切です。

「いま社会で何が問題になっているのか」
に関心を持ち、
「社会の中の自分」を意識すること。

勉強へ向かわせる「志」は、やる気の源になりますが、
いきなり、「自分は社会のために何をしたいか」と
考えることは難しいでしょう。

毎日少しずつでも社会と向き合うこと、
活字に向かうことから始めると良いでしょう。

社会に関心を向け始めると、学校や塾で学ぶ内容と
情報がつながってくるだけでなく、
思考力・想像力・読解力アップにもつながってきます。
とにかく、「継続は力なり」です!(^0^)

お子様が考えるきっかけ作りや、
そのサポート(コーチング)は、
泰成ゼミナールが得意とする指導分野です。

お悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください^^

2017年1月20日金曜日

冬休み明けにおさえておきたい、2つのポイント


早いもので年末年始の休日も終わり、
学校生活が始まります。

そこで、この時期の勉強に関する
ポイントを2つ挙げておきます。

1つ目は、規則正しい生活をすることです。
冬休み期間中、夜遅くに寝たりして、
生活のリズムが崩れてしまっているケースが
よく見られます。

規則正しい生活をして、健康に気をつけ、
学校をなるべく休まないようにすることです。

本当に基本中の基本ですが、
健康であってこそ、勉学に励むことができます。
「早寝・早起き・朝ごはん」を見直してみてください。

次に、「4月以降の新学年を意識すること」です。
特に現中2であれば、「すでに受験生」という
意識を持たせることが大切になります。

テスト前にならないと勉強しない子は、
「新学年では変わりたい、だから春までに○○をする!」
といった、テスト時期とは別の視点で目標を
持たせることが重要です。

目標を実現するために、具体的な計画を立てて、
周囲の大人がサポートすることが重要です。

お子様が自立して学習できるようにするために、
勉強時間と場所(家庭・塾など)を決め、
きちんと実行することです。

苦手教科をなくし、得意教科をより伸ばす!

新学年への準備は、スタートしています。
学習環境や、計画などでお困りでしたら、
お気軽に泰成ゼミナールへお問い合わせください。

お子様の状況や目標に応じて、
個別にカリキュラムを組んで指導いたします。

2017年1月13日金曜日

3学期が始まりました

皆さん冬期講習お疲れさまでした。

3学期が始まり塾生も冬期講習から通常授業へと変わります。

受験生はラストスパート、受験生以外の生徒も1年間の総復習を兼ねて頑張っていきましょう。