2013年6月24日月曜日

小さな成功を積み重ねる

目標を達成する上で、とても大切な考え方です。

勉強でも同じで、

学習しようとする単元は、スモールステップに細分化し、
徐々にレベルを上げていく方式が理想です。

教師が手を引けば子どもの足に筋力はつきません。
登りやすい階段を一人で登らせることで足の筋力が強化されます。

「一人でも登れる(=一人でも勉強できる)」という
大きな自信をつけることが教育の目的とも言えます。

ショウイン学習システムでは、「プログラム学習」という考え方で

「小さな成功を積み重ねる」

を表現しています。

生きる力、自己を向上させる方法を身に付けた
子どもたちになるよう、しっかりサポートしていきます!(^^)

2013年6月17日月曜日

本当の学力を得るためにはどうしたらよいか?

テストで良い点をとるために頑張る!

「テストで良い点」をとろうとする姿・方向性は素晴らしいものです。

ただし、同時にバランスも大切です。

テストのためだけの詰め込みの勉強を続けていたのであれば、
テストでたとえいい点を取れたとしても、
次のテストや受験のときには勉強した内容を忘れてしまい、
また同じことを勉強しなければならないのです。

やはり、「一時的に覚えた」のではなく、
本当の意味での学力(時間がたっても継続する学力)が
必要になるのです。

本当の学力を得るためにはどうしたらよいか?

簡潔にまとめれば、

・繰り返すこと
・アウトプット訓練

の2つが重要です。

長期的に繰り返せば、学習した情報は血となり肉となり、
暗記ものであれば、条件反射のように、解答が出てくるようになります。
算数・数学なら、経験に裏付けられたヒラメキが得られやすくなります。

そして、アウトプットの訓練。
これは、情報を発信する訓練でもあり、
自ら考えて解く訓練でもあります。

外に「頭の中の情報」を出すことによって、
鮮度の高いインプット情報が瞬時に自然に手に入り、
さらに次のアウトプットを生むというサイクルです。

情報の読み書きが高頻度で行われることにより、
効率的に学力を鍛えることができます。

本当の意味での学力・・・これの身に付け方を知った子は
生涯にわたって、かけがえのない財産を得たようなものです。
ぜひ、泰成ゼミナール生には、「本当の意味での学力」を
つかんでもらいたいと思います!(^-^)

2013年6月13日木曜日

「勉強の悪循環」に陥らないためには・・・


保護者様からご相談を受ける際にたまに出てくるのが、
「ついつい子どもを勉強のことで怒ってしまう」ということ。

実は、たとえ子どもが勉強をしなくても
子どもに対して怒らない方がよいです。

怒る場合を想像してもらえるとわかりやすいのですが、

・怒られたので嫌々ながら勉強をする → 勉強が少し嫌いになる
・嫌いになってきた勉強をサボる
・また怒られる

これが繰り返されます。

この悪循環に陥ってしまうと、結果的に勉強が嫌いになってしまいます。
そして、思春期にもなれば最後には反発されます。

「怒る」方法では、子どもは積極的に勉強に取り組むことができません。
本来の「目標を達成するための勉強」ではなく、
「苦痛から逃れるためだけの勉強」に変わってきてしまうのです。
徐々に「やる気」がなくなってきてしまいます。





泰成ゼミナールでは、この点を教育コーチングという手法を用いて、
子どもが自ら積極的に勉強に取り組むように指導をします。

お子様が勉強の悪循環に陥りそうなら、
早めにお気軽にご相談ください。
個別指導で、的確に対応させていただきます(^-^)

2013年6月10日月曜日

学力向上の秘訣は「やる気」

学力が上がる一番の要素はお子様の「やる気」です。やる気が出るには、「楽しさ」「喜び」が欠かせません。個別指導30年以上の経験とノウハウを持つショウインの学習プログラムには、お子様をやる気にさせる仕掛けや学習方法があります!
勉強が楽しいなんて本当?と思われるかもしれませんが、体験してみれば分かっていただけると思います。お子様が集中して学習するする姿を見ることができます。そして体験を終えたお子様はきっと「楽しかった」と感想を言ってくれるはずです。